ニュビョハラ
概要
相手が慣れていない環境や話題に対して、あえてその未熟さを指摘するような態度を指します。親切心から教えるという体裁を取りつつ、無自覚に相手の緊張を強いてしまうコミュニケーション上の振る舞いです。
よくある場面
- パソコンの操作に不慣れな人に対し、背後から覗き込みながら「それ、ショートカット使ったほうが早いですけど」と小声で指摘する。
- 初めて参加したコミュニティの作法を知らない人に対し、「ここでは普通、そうしますよね」と冷ややかな相槌を打つ。
- 新しい趣味を始めたと話す相手に、「それ、今はもう流行ってないですよ」とわざわざ情報を付け足す。
気になるところ
指摘された側は、純粋に新しいことを楽しむ気持ちにブレーキがかかってしまうことがあります。指導や助言のつもりが、かえって心理的な距離を作ってしまう点が気まずさの要因です。
つきあい方
指摘したくなったら「自分も最初はそうだった」と一言添えるだけで、空気は随分と和らぎます。教える姿勢ではなく、並んで歩む程度の距離感を意識するのが有効です。
観測レベル
★★★