ンヤハラ
概要
会話の冒頭に「ん、いや」と、明確な否定の意図がないにもかかわらず、否定的な響きを持つ言葉を挟んで話し始める行為。相手に「自分の発言が一度拒絶された」という微細な引っかかりを覚えさせるコミュニケーションの癖を指す。
よくある場面
- 「明日の打ち合わせは10時ですよね」と確認した際、「ん、いや、そう。10時から」と結局同意しているのに否定の響きで返される。
- 雑談中に「このお菓子美味しいですね」と言ったとき、「ん、いや、普通に美味しいよね」と同調する前にワンクッション置かれる。
- 提案に対して「ん、いや、いいと思うよ」と賛成しているはずなのに、一瞬拒絶されたような気がして身構えてしまう。
気になるところ
発言者に悪気や反対意見はないことが多いが、聞き手は会話のたびに一瞬身構えてしまうため、度重なると小さな気まずさを感じやすい。
つきあい方
単なる口癖として受け流し、言葉の頭にある響きよりも、その後に続く肯定的な本音の部分に意識を向けるのがスムーズである。
観測レベル
★★★