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ヌトハラ

概要

トーストやクラッカーなどに、ジャムやバターなどのスプレッド類を相手の好みの量を聞かずに全面に塗って提供してしまう振る舞いのことです。親切心から行われることが多いものの、食べる側が味の濃さや配分を自分でコントロールできなくなる小さなモヤモヤを指します。

よくある場面

  • ホテルの朝食で、同伴者が気を利かせて自分のトーストにバターを端まで隙間なく塗って皿に置いてくれたとき
  • カフェでスコーンを分け合う際、ジャムとクリームをあらかじめすべて均一に塗ってから手渡されたとき
  • オードブルのクラッカーに、チーズやパテを『これがベストなバランスだから』とすべての枚数に塗って勧められたとき

気になるところ

自分好みの味の濃さや配分で食べる楽しみが失われ、相手の厚意による行動であるために「自分で塗りたかった」と言い出しにくい小さな気まずさが生じます。

つきあい方

「自分で塗る作業も込みで楽しみたいから」と事前に伝えるか、スプレッド類をはじめから別皿に取り分けておくよう軽く提案するのが自然です。

観測レベル

★★★