ノメハラ
概要
オフィスや飲食店などで、相手に対して「温かいうちに飲んでね」と飲み物を過剰に勧めたり、カップが空くのを気にして次の注文を急かしたりする振る舞いのことです。親切心から行われることが多いものの、受け手にとっては自分のペースで水分補給ができない小さなプレッシャーになることがあります。
よくある場面
- 淹れたてのお茶をデスクに置かれ、作業中であるにもかかわらず「冷めないうちに早く」と何度も促される。
- カフェや居酒屋でグラスの残りが少なくなると、本人の意思を確認する前に「次は何にする?」とメニューを広げて急かされる。
- 「体にいいから」と、あまり好みではない特定の健康茶やドリンクを何度も勧められ、断りにくい雰囲気になる。
気になるところ
勧める側に悪意がないため、断ることで相手の親切を無駄にしてしまうのではないかという気まずさが生じます。また、自分の喉の渇きや体調のペースを乱されることで、地味に気疲れしてしまう要因となります。
つきあい方
「ありがとうございます、少しずついただきますね」と自分のペースで飲む意思をあらかじめ伝えるのが自然です。また、あらかじめお気に入りのマイボトルを手元に置いておくことで、過剰な配慮を和らげることもできます。
観測レベル
★★★