ノカハラ
概要
「ノカハラ(乗っかり・ハラスメント)」とは、他人が話している話題に対し、十分な反応を挟まないまま「自分の場合は〜」と主語をすり替えて会話を奪ってしまう振る舞いを示します。相手に悪気はないことが多いものの、元々の話し手が消化不良感を抱く要因となります。
よくある場面
- 「最近忙しくて」という相談に対し、「私もこの前、仕事が重なってさ」と自分の苦労話にすり替えてしまう。
- 友人が旅行の思い出を語り始めた瞬間に、「あそこ良いよね、私も去年行ってさ」と自分のエピソードを始めてしまう。
- 同僚が新しい趣味について話している場で、「それなら私も一時期ハマってて」と主導権を握ってしまう。
気になるところ
会話が常に相手のペースに巻き込まれるため、聞き手側が「自分の話を聞いてもらえなかった」という小さな疲労感や寂しさを感じやすくなります。
つきあい方
まずは相手の話を「そうなんだね」と最後まで受け止める時間を意識的に作り、自分のエピソードを重ねるのは一呼吸置いてからにするのが望ましいです。
観測レベル
★★★