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ニジョハラ

概要

二者択一を迫る質問に対し、そのどちらでもない第三の選択肢を執拗に求め続ける振る舞いを指す。相手の意図を汲み取ることよりも、限定された枠組みを超えた理想的な解を提示させようとする姿勢が特徴である。

よくある場面

  • 会議で「A案かB案か」と問われているのに、「両者の長所を掛け合わせたC案はないのか」と問い返す。
  • ランチの場所で「和食か洋食か」と聞かれた際に、「気分的にどちらも重いから、もっと軽いものはないか」と提案する。
  • スケジュールの調整で「午前か午後か」という問いに対し、「終日は無理なのか」と可能性を探る。

気になるところ

回答の収束を阻むため、周囲は議論が堂々巡りになっているような小さな徒労感を覚えやすい。対話の着地点が見えにくくなり、微妙な気まずさが残ることがある。

つきあい方

議論の目的が「決定」にあることを穏やかに再確認し、現時点での優先順位を明確にすると自然に収まることが多い。まずは提示された選択肢で納得し、次に進む姿勢を見せるとスムーズである。

観測レベル

★★★