19220 / 19321

ンゴハラ

概要

会話の語尾や文章の締めくくりに、過剰な愛嬌や独特の抑揚を付加して相手の反応をうかがうコミュニケーションの一種。親密さを演出する意図がある一方で、相手の文脈を少しだけ揺らしてしまう状態を指す。

よくある場面

  • 会議の終了間際、提案を通したい時にだけ語尾の語感が急に柔らかくなる。
  • メッセージアプリのやり取りで、相手が少し冷めているときほど、独特のニュアンスを含んだ文末が多用される。
  • 初対面やあまり親しくない相手に対して、距離を縮めるために本来のトーンとは異なる愛想のよい接し方を選択してしまう。

気になるところ

相手の反応を確かめるような独特の癖が、受け取り手に小さな戸惑いや、どう返すべきかという気まずい間を生んでしまうことがある。

つきあい方

違和感を感じた際は、あえてその独特な語調には触れず、用件のみを淡々と返すことで自然とフラットな対話に戻すのが有効である。

観測レベル

★★★