11309 / 19321

ナジョハラ

概要

「ナジョハラ」とは、相手が何か話すたびに、その内容をあえて否定したり茶化したりして、会話のテンポを強制的に崩す振る舞いのことである。議論というよりは、相手を少し当惑させることで自分の存在感を強調しようとするコミュニケーションの様式を指す。

よくある場面

  • 「今日は暑いですね」と言った後に、「そうかな、湿度は意外と低いと思うけど」と返される。
  • 提案に対して「それは素晴らしいですね」と褒めた直後に、「ただ、実行するのはかなり面倒そうだけどね」と付け足される。
  • ランチの感想を伝えた際に、「あそこが一番じゃないよ、もっと美味しい店を知っている?」と問い返される。

気になるところ

論理的な対立というよりは、些細な会話のたびに一瞬の間が生じ、なんとなく気まずい空気が流れてしまうことに小さなしこりが残る。

つきあい方

相手の否定的な反応を過度に受け止めず、単なる「相槌のクセ」と割り切って、適当に聞き流しながら自分のペースを保つのが適当である。

観測レベル

★★★