ミュゼハラ
概要
会話の途中で相手の意図を汲み取らず、自分の関心のある美術館や展示会の情報を一方的に語り続ける行為。対話のラリーを遮り、相手の予定や興味とは無関係に予定を共有しようとするコミュニケーションの齟齬を指す。
よくある場面
- 業務連絡の最後に、今週末行く予定の展覧会の詳細を脈絡なく聞かされる。
- ランチの会話で料理の味ではなく、次に訪れる美術館のチケット予約状況について詳しく説かれる。
- メッセージのやり取りで、こちらの近況を飛ばして展覧会の見どころリンクだけが送られてくる。
気になるところ
相手の熱量に応えようとすると自分のペースが乱れ、かといって聞き流すと微妙な気まずさが残る点が負担に感じられる。
つきあい方
「その展覧会、評判が良いですよね」と短く肯定して受け止めた後、速やかに本来の話題へ戻すのが円滑である。
観測レベル
★★★