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ミュヂュハラ

概要

「ミュヂュハラ」とは、相手の選曲やプレイリストの好みを過度に深掘りしたり、特定の音楽ジャンルへの見解を半ば強要したりする振る舞いを指す。音楽の趣味という私的な領域において、暗黙のうちに優劣や正解を求められる状況を形容する。

よくある場面

  • 移動中の車内で、助手席の同乗者が自分のスマホから強制的に選曲を切り替える。
  • 会話の端々で「この曲を知らないのは音楽体験として損をしている」と繰り返し指摘される。
  • 共有プレイリストを作成する際に、自分の好みよりも相手の選曲の傾向に合わせることを暗に期待される。
  • 新譜の感想を求められ、相手の期待する高評価を言わなければならない空気を感じる。

気になるところ

音楽という個人の安らぎであるはずの時間が、評価や同意を求められる対話の場へと変わってしまうことに、なんとなく息苦しさを感じてしまう。

つきあい方

「最近は無音で過ごすことが多い」と伝えたり、話題をあえて別のエンターテインメントへ逸らしたりすることで、適度な距離感を保つのが賢明である。

観測レベル

★★★