ミュヂャハラ
概要
会話の途中で相手の過去の発言を詳細に引用し、事実確認を重ねることで議論の焦点をずらしてしまう振る舞い。些細な言葉の定義や時期の相違に固執し、本来の相談や報告が中断されてしまう状況を指す。
よくある場面
- 「去年の四月にそう言いましたよね」と手帳を広げて前例を突きつけられる
- 新しい提案に対して、以前の文脈と矛盾がないかを逐一チェックされる
- 「あの時と同じなら今回は難しいですね」と過去の判断基準を盾にされる
- 話の腰を折られ、過去の経緯の確認だけで会議の時間が過ぎていく
気になるところ
細かな整合性が優先されることで、目の前の新しい課題に対する柔軟な意思決定がしにくくなるため。なんとなく会話のテンポが悪くなり、やり取りに疲弊を感じることがある。
つきあい方
過去の記録を掘り起こす前に「今回は今の状況を優先して決めましょう」と切り出し、新しい方針への合意を先に取っておくとスムーズに進む。
観測レベル
★★★