ミュビュハラ
概要
相手のミュージカルや舞台、あるいは音楽鑑賞の趣味に対して、執拗に感想の細部を問い詰めたり、専門的な視点からの評価を強制的に求めたりする振る舞いを指す。共有体験の楽しさを損ない、観劇後の余韻を管理されるような空気感が生じることが特徴である。
よくある場面
- 終演直後のロビーで、演出の意図についての見解を一方的に披露され続ける。
- 鑑賞後、帰宅途中に特定の場面の解釈を巡って、意見の一致を求められる。
- 好きな俳優の演技について、第三者の批評やネット上の評価を持ち出して論評される。
気になるところ
自身の素直な感動や感想が、相手の論理的な分析によって上書きされるような居心地の悪さが残る。純粋に楽しむ時間が、いつのまにか答え合わせの作業に変わってしまうことが負担となる。
つきあい方
「深く考えずに観るのが好きなので」と自分のスタンスを穏やかに伝え、分析的な話題からは少し距離を置く。感想を求められた際は「とても綺麗だった」と、情緒的な反応に留めると波風が立ちにくい。
観測レベル
★★★