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ムメハラ

概要

特に明確な用件や結論がないにもかかわらず、何となく他者の時間を引き延ばしてしまうコミュニケーションのあり方を指します。相手の作業の手を止めさせたり、終わりの見えない雑談に付き合わせたりすることで、緩やかな気まずさを生じさせることがあります。

よくある場面

  • 「ちょっといい?」と声をかけられたので身構えたが、結局まとまりのない世間話だけで終わった。
  • メッセージアプリで用件が書かれていない「お疲れ様です」だけが届き、返信のタイミングに迷う。
  • 会議の議題がすべて終わっているのに、なんとなくその場の雑談が続いて解散できない。
  • お茶を入れに行くタイミングがいつも同じで、給湯室での長話から抜け出しにくくなる。

気になるところ

悪気がないからこそ断りにくく、自分の作業ペースが乱されてしまう点に小さな負担があります。また、相手が重要な相談をしたいのか、単なる暇つぶしなのかを判別しにくいことも気まずさを生みます。

つきあい方

「〇分から次の予定があるので」とあらかじめ時間を区切ってから聞き手に回るのがスムーズです。または、用件をこちらから「〇〇の件ですか?」と優しく促して、会話の着地点を一緒に探るのも効果的です。

観測レベル

★★★