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ムグァハラ

概要

相手が提示した案に対して、内容の検討よりも先に「無(む)」「ぐ(具体性)」「あ(曖昧)」「は(判断の)」「ら(先送り)」という五つの要素を暗に含んだ反応を返すこと。相手の提案を真っ向から否定せず、かといって肯定もせずに宙ぶらりんな状態へ留める振る舞いを指す。

よくある場面

  • 会議で新企画を提案した際、上司が腕組みをして「まあ、そうだな、もう少し寝かせて考えようか」と言い残す。
  • スケジュールの調整を打診したとき、相手から「そのあたりは、また状況を見て判断したいね」とだけ返ってくる。
  • 相談事を持ちかけた際、解決策には触れられず「検討の余地はありそうだね」とだけ言われ、議論が前進しない。

気になるところ

明確な拒絶ではないため反論しにくく、着地点が見えないまま時間が過ぎることに少し焦りを感じる。

つきあい方

具体的な期限を区切って確認を入れるか、こちらから選択肢を提示して、相手の判断を促すように持ちかけるのがよい。

観測レベル

★★★