モソハラ
概要
声が小さく、口の中でモソモソと呟くように話すことで、聞き手に過度な集中や聞き返しの労力を自然と要求してしまう状態を指します。悪意はないものの、相手に「聞き取らなければならない」という心理的なプレッシャーを緩やかに与えてしまう現象です。
よくある場面
- オフィスのデスク越しに、視線を落としたまま小さな声で業務の進捗を報告される。
- 周囲の音が騒がしい場所で、こちらの聞き取りやすさを意識せずにモソモソと話しかけられる。
- 内容を一度で聞き取れずに聞き返した際、相手が少し気まずそうに言葉を濁してしまう。
気になるところ
何度も聞き返すことへの遠慮から、よく分からないまま相槌を打ってしまい、後から情報のすれ違いが起きる点にあります。聞き取るために普段以上の集中力を要するため、ささいな会話でも少し疲労感が残りやすくなります。
つきあい方
「周りが少し騒がしくて」と環境のせいにしながら聞き直したり、物理的に少し距離を近づけて自然と聞き取りやすい位置を確保するのが穏当です。
観測レベル
★★★