モシャハラ
概要
相手の口調や言い回し、さらには特定のジェスチャーを無意識に模倣してしまう対人コミュニケーションの傾向。親近感の現れとされる一方、受け手にとって自身の個性が損なわれているように感じられる状態を指す。
よくある場面
- 会議中に上司が多用する接続詞や口癖を、部下が自然と取り入れて話している。
- 親しい友人と食事をしている際、二人同時に同じタイミングで同じ動作をしてしまうことが繰り返される。
- 取引先との打ち合わせで、こちらの使った独特な言い回しを相手がその場ですぐに反復して使用する。
- 同僚の独特な相槌の打ち方を、周囲の人間がなんとなく真似して定着してしまっている。
気になるところ
無意識の連鎖であるため悪意はないものの、自分のスタイルが背景に溶け込んでいくような、少しだけ気恥ずかしい感覚が残ることがある。
つきあい方
自分の口癖をあえて少し変えてみることで、相手のミラーリングも自然と収束に向かうことが多い。
観測レベル
★★★