モリハラ
概要
会話において事実を必要以上に大げさに表現したり、相手にも同等のドラマチックな返答を暗に期待したりする態度を指します。日常の何気ない出来事を誇張して伝えることで、周囲に過剰なリアクションを求めてしまう状態を指す言葉です。
よくある場面
- 休日の些細な出来事を「九死に一生を得た」と大げさに語り、周囲に強いリアクションを求める。
- 普通の風邪で一日休んだ同僚が「生死の境をさまよった」と報告し、周りがどこまで心配すべきか困惑する。
- 業務上の小さな変更を「組織の大激震」と表現し、周囲に必要以上の不安感や緊張感を与える。
気になるところ
毎回大げさな反応を求められることで、聞き手側が会話のテンションを合わせることに疲弊してしまうことがあります。また、話の信憑性が薄れることで、本当に重要な連絡が伝わりにくくなる懸念もあります。
つきあい方
相手の言葉をそのまま真に受けず、「大変でしたね」と一言だけ共感を示して、速やかに通常のトーンに戻すのが効果的です。自分自身も過度なリアクションを返さないことで、自然と会話の温度感を落ち着かせることができます。
観測レベル
★★★