モピハラ
概要
会話の途中で相手の「もし」という仮定の話を、過度に論理的あるいは現実的な視点から遮り、議論や検討を強いるコミュニケーションの傾向を指す。日常的な想像や共感の機会を、必要以上の細部へのこだわりによって抑制してしまう状態をいう。
よくある場面
- 「もし宝くじが当たったら何買う?」と聞いた際、「まず税金の手続きと、当選金が振り込まれる口座の管理方法について考えるべきだ」と返される。
- 「もしあと一時間早く帰れたら」という話題に対し、その場合の通勤経路の変更点や翌日の業務スケジュールへの影響を細かく指摘される。
- 「もし来世があるなら何になりたい?」という問いかけに対し、生物学的な転生の可能性の欠如を順を追って説明される。
気になるところ
相手の想像力や空想を楽しみたかった側にとっては、会話の温度差を感じてしまい、少しだけ言葉が詰まるきっかけとなる。
つきあい方
そのような傾向がある人との会話では、仮定の話をする際に「結論を求めない雑談として聞いてほしい」と先に一言添えるのがスムーズ。
観測レベル
★★★