モエハラ
概要
自分の愛好するキャラクターやコンテンツへの情熱(いわゆる「萌え」)を、周囲の温度感を考慮せずに熱弁してしまい、相手に無言の同調を求めてしまう振る舞いのことです。相手の興味の度合いに関わらず、一方的な熱量で語り続けてしまうことで、周囲に気まずい空気や戸惑いをもたらすことがあります。
よくある場面
- オフィスのデスクに置いたキャラクターグッズについて軽く尋ねられた際、その背景ストーリーや魅力を早口で長々と説明してしまう。
- 普段の雑談の中で「あのキャラのここが尊い」といった独自の専門用語を多用し、周囲がどのようなリアクションを取ればいいか困惑させる。
- おすすめの作品リンクを頻繁にチャットで送り、後日「あれ見た?」と感想を促すような確認をしてしまう。
気になるところ
語り手にとっては純粋な共有の意図であっても、受け手にとっては興味のない話題に対して「興味があるふり」をし続けなければならない小さな心理的負担が生じます。断りにくい関係性の場合、適度な相槌を打ち続けることに疲れてしまうこともあります。
つきあい方
相手がそのジャンルに関心があるかを事前に「これ、知ってる?」と軽く確認し、相手の返答のトーンに合わせて語る量を調整していくのが自然です。
観測レベル
★★★