ミヒハラ
概要
「右(みぎ)」と「左(ひだり)」の指示が曖昧であったり、言い間違えを認めずに相手に判断を委ねたりする態度を指す言葉です。特に移動中や共同作業の際、無自覚に行われることで周囲に地味な混乱を招くことがあります。
よくある場面
- 車の運転中、助手席から「そこを右、あ、やっぱり左!」と直前に言われて判断に迷う場面
- 荷物を運ぶ際、「右側を上げて」と言われ、自分の右なのか相手の右なのか確信が持てない場面
- 道案内で「次の角をミギ」と言われて曲がった後に、「何で曲がったの?」と不思議そうな顔をされる場面
- 指示の矛盾を軽く指摘した際に、「ニュアンスで察してよ」と少し面倒そうに返される場面
気になるところ
指示を出す側は悪気がないことが多いため、間違えた側が一方的に悪いような空気になり、小さな気まずさが残りやすいのが特徴です。度重なると、一緒に移動したり作業したりすること自体に、受動的な緊張感を抱く原因になります。
つきあい方
「私の右ですか、そちらの右ですか」と事前に主語を確認するか、言葉だけでなく指を差す動作を交えて認識を合わせるのが効果的です。
観測レベル
★★★