ミベハラ
概要
会話の中で、相手の意見を肯定しつつも、末尾に必ず「で、美学としてはどうなの?」と問いかける振る舞いを指す。相手の論理的な結論を、個人の美意識という曖昧な領域へ引きずり込むのが特徴である。
よくある場面
- 業務効率化の提案に対し、「それは合理的だね。で、美学としてはどうなの?」と返される。
- 昼食の店を選んでいる際、「一番近い店でいいんじゃない?」と言った直後に、「で、美学としてはどうなの?」と付け加えられる。
- 報告書の内容について議論している最中、数字の結果よりも語り口の美しさについて問われる。
気になるところ
正論や事実関係で話が進んでいる最中に、突如として主観的な尺度が持ち込まれるため、議論の着地点が見えなくなり困惑する。
つきあい方
「今の段階では効率を優先したいですね」と、美学と実務のレイヤーを分けることを伝えると、比較的スムーズに会話が戻る。
観測レベル
★★★