マレハラ
概要
たまにしか行わない作業や役割を担当した際、過剰なこだわりや特別感をアピールし、普段からそれを行っている周囲に無用な気遣いをさせる振る舞いのことです。日常のルーティンに対して、稀(まれ)にしか関わらない人が持ち込む一時的な熱量が、周囲の作業ペースを乱してしまう状況を指します。
よくある場面
- 普段は料理をしない家族が、たまに凝ったメニューを作り、珍しい調味料の購入や大量の片付けを周囲に委ねる場面
- 月に一度しかオフィスに来ないメンバーが、その日だけオフィスのレイアウトや整理整頓について熱心に持論を展開する場面
- 滅多に参加しない会議に出席した人が、その場のノリで新しい長期プロジェクトのアイデアを提案し、実務担当者を困惑させる場面
気になるところ
相手は良かれと思って熱心に取り組んでいることが多く、指摘しづらいため、周囲がその一時的なこだわりに付き合わされて小さな気まずさや負担を感じてしまいます。
つきあい方
相手の熱意を適度にいなしつつ、「たまの機会だからこそ」と割り切って、日常の基本ルールや役割分担を事前にそれとなく共有しておくのが自然な調整方法です。
観測レベル
★★★