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キャビョハラ

概要

会話の途中で相手がキャビネットの扉や引き出しの開閉を繰り返し、その音で相手の思考を中断させる振る舞いを指す。意図の有無にかかわらず、相手のペースを乱すリズムの乱れとして認識されている。

よくある場面

  • 部下が報告している最中に、上司が背後の棚の引き出しを何度も開け閉めして資料を探し続ける。
  • 相談事をしている時、相手が手元のファイルキャビネットをリズム良く開閉しながら上の空で相槌を打つ。
  • 静かなオフィスで、隣の席の同僚が資料を整理するたびに勢いよくキャビネットを閉める音が響き渡る。

気になるところ

音のリズムに意識が持っていかれるため、話の腰を折られたような落ち着かない気分になりやすい。相手に悪気がないだけに、指摘するほどのことでもなく気まずさが残る。

つきあい方

相手が落ち着くまで少し言葉を止めて待つか、話題を変えて作業の区切りを作ると自然に収まることが多い。あえて触れず、自分自身の意識を別の場所に逸らすのも有効な対処法である。

観測レベル

★★★