クォヌハラ
概要
クォヌハラとは、会話の途中で唐突に相手の過去の言動を引用し、現在の状況と強引に照らし合わせようとする振る舞いを指します。無意識のうちに相手を過去の文脈へ引き戻し、思考の停滞を招くコミュニケーションの形式です。
よくある場面
- 会議中に「そういえば去年の今頃も同じようなことを言っていましたよね」と、文脈に関係なく指摘される。
- ランチの注文時に「前回の会食では和食を選んでいましたよね」と、現在の気分とは無関係な過去の選択を引き合いに出される。
- 新しい提案に対して「以前の考え方からすると、少し矛盾を感じます」と、前後の経緯を飛び越えて過去の自分との整合性を問われる。
気になるところ
本人は記憶力の良さを示しているつもりですが、相手にとっては「今の自分」を否定されているような、微かな息苦しさを感じさせる原因となります。
つきあい方
「あの時はそうでしたが、今は状況が変わりました」と簡潔に現在の視点を伝え、過去の言及をそれ以上深掘りしないよう流すのが穏やかです。
観測レベル
★★★