3815 / 19321

クィヒュハラ

概要

相手が言葉を切り出すタイミングを計っている最中に、あえて早口で用件を被せて会話の主導権を奪う振る舞い。相手の言葉尻を追い越すように話し続けることで、その場の空気感を一方的に固定してしまう状態を指す。

よくある場面

  • 会議中に部下が報告を始めようとした瞬間、上司が別の議題を割り込ませて話を遮る。
  • 休憩室で相槌を打とうとしたタイミングで、相手が自分の話の続きを被せ続け、相槌を打つ隙間がなくなる。
  • ランチの注文時に、相手の希望を聞くふりをして、自分の好みを先に店員へ伝えてしまう。

気になるところ

自分が話そうとしていた言葉を飲み込む必要が生じ、会話の中にわずかな温度差が残るのが気まずい。主導権を奪われた側は、次第に発言のタイミングを測ることに疲れを感じ始める。

つきあい方

あえて一呼吸置いて沈黙を作ることで、相手に話す隙を与える。会話のテンポを一度緩め、相手の出方を見守るのが自然な調整になる。

観測レベル

★★★