3672 / 19321

クィグァハラ

概要

相手が話の途中で突然別の話題に割り込み、元の話の結末をあやふやにしたまま新しい情報を強引に上書きするコミュニケーションの傾向を指す。会話のリズムを意図せず遮断し、相手の結論を置き去りにしてしまう状態を指す。

よくある場面

  • 部下が仕事の進捗を報告している最中に、上司が急に昼食の献立の話を始めて報告が中断される。
  • 友人同士で旅行の計画を立てている時、一人が突然スマートフォンのニュース記事を読み上げ、そのまま別の雑談に移行する。
  • 家族で夕食の予定を確認している際、誰かがテレビの話題を差し込み、元の議題がうやむやのまま食事の時間になる。

気になるところ

自分が伝えようとしていた内容が途中で断ち切られるため、要件が完了しないもどかしさと、会話の主導権がいつの間にか移動している気まずさが残る。

つきあい方

話題が逸れた瞬間に、「先ほどの続きなのですが」と穏やかに元の議題を再提示し、話を最後まで完了させるよう意識的に誘導する。

観測レベル

★★★