クェゼハラ
概要
クェゼハラとは、会話の途中で相手の言動に対し、本来必要のない確認や念押しを過剰に繰り返すコミュニケーションの癖を指します。相手の理解度を疑っているわけではなく、自身の記憶の整合性を保つための無意識的な習慣から生じる現象です。
よくある場面
- 会議中に発言した内容を、数分おきに「つまり今の件はこういう理解でいいですか」と何度も聞き返される。
- メールで済む連絡事項について、送信直後に電話をかけて「先ほどの内容は届いていますか」と確認を求める。
- 予定を確認した直後に「明日の待ち合わせ、本当に大丈夫ですか」と改めてリマインドが届く。
- 会話の節目で「今の話、矛盾していませんよね」と、相手の回答を待たずに自ら確認を完結させる。
気になるところ
相手のペースを止めてしまうため、作業のテンポが削がれ、不要な心理的エネルギーを消費してしまいがちです。
つきあい方
「確認ありがとうございます、今の内容でしっかり承知しています」と、相手の不安を先回りして肯定することで、やり取りを簡潔に落ち着かせることができます。
観測レベル
★★★