クェウォハラ
概要
相手が提示した選択肢に対して、あえてそのどれでもない第三の提案を強く推奨し、選ぶプロセスを無駄に複雑化させる振る舞い。決定権を自分に引き寄せようとする無意識的なこだわりを指す。
よくある場面
- ランチの店選びで、提案された3つの候補には一切触れず、遠く離れた別の店を熱心に推し始める。
- 資料のレイアウト修正で、A案とB案の比較議論の中に、急に全く別の形式を提案して会議の時間を延長する。
- 旅行の目的地候補に対し、あえて移動手段が極端に困難な秘境ルートを提案し、実現可能性を議論の争点にする。
気になるところ
本来スムーズに進むはずの決定事項が先延ばしになり、周囲に微妙な停滞感や徒労感が漂う点が気にかかる。
つきあい方
提案を一旦丁寧に受け止めた上で、元の選択肢に戻すための優先順位を淡々と確認すると、会話が噛み合いやすくなる。
観測レベル
★★★