4053 / 19321

クェツハラ

概要

会話の途中で相手の意図を汲み取らず、唐突に別の話題や独自の結論を被せてくる振る舞いを指す。円滑な対話のリズムを一時的に遮断し、相手の言葉を宙吊りにさせる現象である。

よくある場面

  • 「昨日の会議は少し長かったですね」と話しかけた直後、相手が「そういえば、今週末の天気は晴れそうですね」と返す。
  • 相談事を打ち明けている最中に、相手が視線を外し、自分のスマートフォンの通知内容を確認しながら相槌を打たなくなる。
  • チームでの振り返り会において、他者の発言が終わるのを待たずに自分の考えを重ねて話し始める。
  • 挨拶の返事をする前に、別の誰かに対して業務の確認を大きな声で割り込ませる。

気になるところ

自分の言葉がどこかで断ち切られたような感覚を抱き、次第に重要なことを共有する意欲が削がれてしまう。

つきあい方

自分も無意識に行っている可能性があると自覚し、相手が話し終えるまで一呼吸置くことを意識するだけで自然と改善に向かう。

観測レベル

★★★