4159 / 19321

クェミュハラ

概要

会話の途中で相手の相槌を先回りして口に出したり、話題を微妙にずらしながら自分のペースで話を展開しようとする振る舞いを指す。対話のテンポが意図せず自身の理想とするリズムに誘導されてしまう現象である。

よくある場面

  • 会議で意見を述べようとした際、相手が「要するにこういうことだよね」とこちらの結論を先に言い切ってしまう。
  • 雑談中に相手が急に連想ゲームのような横滑りで別の話題を始め、元の話がうやむやになる。
  • 相談事をしている最中、相手の視線が少し逸れ、こちらの言葉を待たずに相手が次のトピックへ切り替える。

気になるところ

悪気がないことが多いため指摘しづらく、自分の言いたいことが少しずつ削られていくような微かなもどかしさを感じる。

つきあい方

相手が話し始めたタイミングで一度ゆっくり呼吸を置いてから、短い相槌を打つことで自分のペースを少しだけ取り戻すのが効果的である。

観測レベル

★★★