クテハラ
概要
用件や謝罪の際に「〜くて、〜くて」と理由や状況を並べ立て、相手に「それなら仕方がない」と言わせる空気を作る行為です。結論を先延ばしにすることで、聞き手に同情や配慮を暗に促してしまう状況を指します。
よくある場面
- 遅刻の理由を説明する際、「道が混んでいて、信号も赤ばかりで、雨も降ってきて…」と言い訳を繋ぎ続ける。
- 仕事を断るときに、「最近業務が立て込んでいて、体調も万全ではなくて、来週も予定があって…」と状況説明を長引かせる。
- 提出物の遅れに対して、「パソコンの調子が悪くて、データの保存に失敗して、復旧に時間がかかって…」と理由を並べ立てる。
気になるところ
聞き手側は、相手の事情を察して「大変ですね」「大丈夫ですよ」とフォローせざるを得ず、対等なコミュニケーションが難しくなる小さな気まずさを生みます。
つきあい方
「事情はわかりました」と一旦言葉を受け止め、言い訳の連鎖を優しく遮って、具体的な結論や次の行動を促すのが自然です。
観測レベル
★★★