クディハラ
概要
会話の中で、相手が以前に語った内容や価値観を細かく掘り返し、確認や答え合わせを繰り返す振る舞いを指します。無意識のうちに相手の過去の発言をデータベースのように参照し、一貫性を問うようなコミュニケーションのスタイルです。
よくある場面
- 会議で以前と少し異なる意見を述べた際、「以前はこう仰っていましたよね」と記録を元に指摘される。
- 雑談中に「去年はコーヒーが苦手だと言っていましたよね」と、自分でも忘れていた嗜好を指摘される。
- 「あの時こう言ったから、今の考えは矛盾しているのではないか」と、時系列での整合性を確認される。
気になるところ
相手の記憶力が鋭いがゆえに、何気ない発言に対しても常に一貫性を求められているような適度な緊張感が生まれます。悪意がないだけに、会話の自由度がやや狭まってしまう感覚があります。
つきあい方
「あの時はそうだったけれど、今は少し考えが変わった」と、その時の状況や心境の変化をさらりと付け加えるのが有効です。過度に防衛的にならず、変化を認めることで会話が円滑に進みます。
観測レベル
★★★