コキハラ
概要
周囲に聞こえるような大きいため息(呼気)を頻繁に漏らすことで、近くにいる人に心理的な気まずさを与えてしまう状況を指します。本人は単なる疲れや癖で無意識に行っていることが多いものの、周囲が過剰に気を遣ってしまう要因になります。
よくある場面
- 隣の席の同僚が、パソコンに向かいながら数分に一度のペースで深い吐息を漏らしているとき
- 会議中に特定の提案に対して言葉で反論せず、小さく首を振って息を吐き出す人がいるとき
- 共同作業の合間に、相手から「ふぅ」と何度も息を吐かれ、何か不満があるのかと気を揉んでしまうとき
気になるところ
言葉を介さない表現であるため、周囲が「何か気に障ることをしただろうか」と余計な推測を巡らせてしまいがちです。これにより、共有スペースの空気がどことなく重くなるという小さな気まずさが生じます。
つきあい方
相手の呼吸音を自分の行動と結びつけず、単に「相手が疲れているだけだ」と割り切って受け流すことが大切です。可能であれば、窓を開けて換気を促すなどして物理的に気分転換のきっかけを作るのも効果的です。
観測レベル
★★★