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キソハラ

概要

物事の「基礎」とされる知識やマナーを相手が当然知っているものとして話を進めたり、逆に過剰に基礎から説明しすぎたりする振る舞いのことです。悪気のない親切心や確認作業が、受け手にとっては微妙な気まずさやプレッシャーとなる状況を指します。

よくある場面

  • 趣味のコミュニティで、すでに理解している基本ルールを「まずはここからね」と何度も最初から説明される。
  • 日常会話の中で、一般的な用語について「これ、基本だけどわかるよね?」と念押しするように確認される。
  • スマートフォンの操作手順など、本人が普段から使っている機能の使い方を親切丁寧に解説され続ける。

気になるところ

発言側に悪意がないため遮りにくく、知っているふりをして合わせるうちに、やり取りが長引いてしまうという小さな負担が生じます。また、「知っていて当たり前」という前提が、関係性に緩やかな緊張感を与えることもあります。

つきあい方

「その部分は大丈夫です」と早めにやんわりと伝えることで、お互いの温度差を調整しやすくなります。事前に「どこまで把握しているか」を軽く共有し合う関係づくりが効果的です。

観測レベル

★★★