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カミョハラ

概要

会話の中で、相手が以前に言った「紙(メモや資料)」の内容をあえて無視し、口頭での指示や確認を執拗に強いる振る舞いを指す。情報共有の手段を一方的に自身の好む形式へ統一しようとするコミュニケーション上のすれ違いである。

よくある場面

  • 会議室で配布された資料を指差し説明している最中に、「それより、要点を口頭で詳しく聞かせて」と遮られる。
  • 詳細なメールを送信した直後に電話がかかってきて、「例の件、要するにどういうことか声で説明して」と求められる。
  • 手元のメモを見ながら質問した際、「いちいち紙を見ないで、自分の言葉でハッキリ言って」と注意される。

気になるところ

せっかく記録に残した情報が軽視されているように感じ、繰り返されるうちに意思疎通のコストが蓄積していく。情報の正確さよりも、対面した際の安心感を優先されることにわずかな戸惑いを覚える。

つきあい方

重要なポイントは口頭で簡潔に伝えた上で、「詳細はあとで紙の資料にまとめておきます」と一言添えて相手の不安を落ち着かせるのが無難である。

観測レベル

★★★