2074 / 19321

カヂュハラ

概要

会話の中で、相手が自分との会話を終えたそうにしているにもかかわらず、その空気を読み取らずに一方的な話題を続けてしまう振る舞いのこと。親愛の情から来る場合もあれば、単なるペース配分の不一致によって生じるコミュニケーションの摩擦を指す。

よくある場面

  • 退社間際のエレベーター前で、出発を急ぐ相手に対して今日のランチの感想を語り続ける。
  • 電話を切りたそうな相槌を打つ相手に対し、さらに別のトピックを繋げて話を展開する。
  • 忙しそうにデスクで作業をしている同僚の横で、急ぎでない私的な相談を切り出す。
  • 帰り際の駅のホームで、電車の接近を知らせるアナウンスが流れてもなお話を止めない。

気になるところ

相手の時間を奪っているという罪悪感と、会話のテンポが噛み合わないことによる微妙な気まずさが、積み重なるとじわじわと心の負担になる。

つきあい方

自分から話を切り上げるための「締めの言葉」をあらかじめ決めておき、相手の様子を確認しながら会話の出口を探るのがよい。

観測レベル

★★★