ジョビョハラ
概要
「状況(ジョウキョウ)」「病状(ビョウジョウ)」「腹(ハラ)」の情報を相手に過度に求める行為を指します。日常的な挨拶の延長で、相手の私的な体調や置かれた環境について詳細な説明を半強制的に引き出そうとするコミュニケーションの傾向です。
よくある場面
- 「今日どこで何してたの?」と、昨日の詳細な予定を根掘り葉掘り聞かれる場面。
- 昼食時に「体調はどう?具体的にどこがだるいの?」と、さほど親しくない相手から症状を詳しく説明するよう求められるとき。
- 自分の現状を説明している最中に、さらに深い情報を開示するまで質問を重ねられる会話のやりとり。
- 「お腹の調子が悪くて」と言った直後に、その原因や今の状態を細かく解説させられる一連の流れ。
気になるところ
答える側の負担が蓄積し、言葉を選ばなければならないという微妙な気まずさが生じます。何気ない質問の積み重ねが、心理的な距離感を保つのを難しくさせることがあります。
つきあい方
「いろいろあって」と適度に言葉を濁し、詳細を語らないことで自然な境界線を作ることが可能です。無理に全てを説明しようとせず、聞き返すことで話題を転換するのも一つの手です。
観測レベル
★★★