ジファハラ
概要
相手が自分と異なる意見や好みを述べた際、必ず一度「自分のほうを先に見聞きしていた」という前提を主張する対話の癖を指す。知識の先後関係を強調することで、無意識のうちに会話の主導権を握ろうとする心理的な反射行動である。
よくある場面
- 新しい飲食店を教えた際、「そこは前から知っていて、一度行こうと思って保存していた場所だ」と返される。
- 流行の音楽や映画の話題を出した直後、「それ、実は友達から勧められていてチェック済みだった」と被せられる。
- 仕事のアイデアを提案すると、「それについては以前から自分も検討していた」と、実施前の段階で類似の構想があったことを補足される。
気になるところ
相手が知識の優位性を保とうとするあまり、せっかくの新鮮な共有体験が、単なる確認作業のようになってしまうことに少しだけ寂しさを感じます。
つきあい方
「さすが情報が早いですね」と相手の先見の明を認めて流すと、会話がスムーズに進みやすくなります。
観測レベル
★★★