6278 / 19321

ジャヒハラ

概要

会話の途中で相手の意図を汲み取らず、自分の関心のある話題へ無理やり着地させようとする振る舞い。悪意はなくとも、相手のペースを崩して自身の関心事に引き戻してしまうコミュニケーションの傾向を指す。

よくある場面

  • 部下が仕事の相談をしている最中に、自身の趣味や週末の予定の話にすり替えて話し続ける。
  • ランチタイムで相手が食べたものについて話しているのに、その店とは無関係な自分の行きつけの店の話を持ち出す。
  • 体調不良を伝えた直後に、自分の過去の病気や健康法についての長いエピソードが始まる。
  • 悩みを聞いてくれているかと思いきや、結局は自分の成功体験の披露に着地する。

気になるところ

会話が深まらず、相手に自分の話を遮られたような小さな疎外感が残る。積み重なると、対話そのものを控えるようになり距離感が掴みにくくなる。

つきあい方

話題が逸れたら一度相手の話を聞き入れ、適切な相槌を打った後に「そういえばさっきの話なんですが」と穏やかに本題へ戻すのが有効。

観測レベル

★★★