ヒョヂャハラ
概要
相手が提示した選択肢に対して、あえてその場にはない極端な代案を提示し、会話の主導権を少しだけずらそうとする振る舞い。相手の提案を肯定も否定もしないまま、独特のこだわりや価値観を差し挟む状況を指す。
よくある場面
- ランチの場所を決める際、「イタリアンと和食ならどちらがいい?」と聞かれ、「中華の定食屋はどうかな」と答える。
- 業務の進め方について相談した時、「A案とB案で迷っている」と言ったのに対し、「そもそもこの工程自体を省けないか」と別の視点を持ち出す。
- 待ち合わせ時間を調整する際、「10時か11時」という問いかけに、「夕方からの方が落ち着いて話せそう」と返してくる。
気になるところ
決定までのプロセスがわずかに停滞するため、効率を求める側には少しだけもどかしさが残ります。意見が食い違っているわけではないものの、噛み合っていないような独特の気まずさが生じます。
つきあい方
「なるほど、別の案もあるね」と一度受け止めた上で、改めて選択肢を提示し直すとスムーズです。あまり深く深追いせず、相手のこだわりを軽やかに聞き流すのが適度な距離感と言えます。
観測レベル
★★★