16249 / 19321

ホレハラ

概要

自分が好意を抱いている対象や趣味について、相手も当然同じように魅力を感じているはずだという前提で、過剰な同意や共感を求めてしまう振る舞いのこと。相手の温度感を考慮せず、一方的に熱量を押し付けてしまうことで生じる、日常の小さな気まずさを指す。

よくある場面

  • 「これ、絶対にあなたも好きだと思う!」と相手の好みを尋ねる前に推しを強く勧め、後日「どうだった?」と感想を何度も確認する。
  • お気に入りの飲食店やライフスタイルについて、相手が少しでも難色を示すと「この良さが分からないのはもったいない」と過剰に説得を始める。
  • 自分が気に入っている知人を「すごくいい人だから」と、相手の都合や相性を考慮せずに執拗に引き合わせようとする。

気になるところ

勧めてくれた相手の好意や純粋な熱意が伝わるからこそ、断ったり興味がないと示したりすることに、必要以上の心理的負担や気まずさが生じてしまう。

つきあい方

紹介されたものへの評価ではなく「それだけ好きなものがあるのは素敵ですね」と相手の熱量そのものを肯定し、自身の感想については程よく距離を置くのが自然である。

観測レベル

★★★