15919 / 19321

ホクハラ

概要

冬場や冷房の効いた室内などで、自分だけが温かい食べ物や暖房で「ホクホク」している状態を、周囲の状況を顧みずに過剰にアピールしてしまう振る舞いのことです。悪気はなく本人は純粋に満足しているものの、周囲との温度差によって相手に緩やかな気まずさを感じさせてしまうことがあります。

よくある場面

  • 冷え切ったオフィスで、一人だけ熱いカップスープを「あたたまる〜」と声に出しながらデスクで飲む。
  • 屋外のイベントで、防寒対策を完璧に整えた人が、軽装で凍えている同行者に「これ、全然寒くないよ」と何度も語りかける。
  • 出来立ての温かいお弁当の湯気を相手の方に手であおぎ、その温かさや美味しさを過剰に共有しようとする。

気になるところ

アピール側に悪意がないため指摘しづらく、寒さを我慢している側にとっては、小さな羨ましさや疎外感が少しずつ積み重なる点にあります。

つきあい方

お互いの状況の違いを少しだけ意識し、温かいものを楽しむ前に「お先に温まらせてもらうね」と一言添えるだけで、周囲の受ける印象は和らぎます。

観測レベル

★★★