12810 / 19321

ヒウェハラ

概要

「日々のウェルビーイング(幸福感)を過剰に確認し合う」というコミュニケーションの停滞状態を指します。相手の体調や感情を気遣うあまり、本来の話題よりも調整に多くの時間が割かれてしまう状況のことです。

よくある場面

  • 会議の冒頭で全員の昨晩の睡眠時間やメンタル状態の確認に10分以上を費やす。
  • チャットの連絡で本題に入る前に、相手の体調を労わる挨拶のラリーが3往復続く。
  • 体調不良を報告した同僚に対し、周囲が過度に同情的なスタンプを連打して反応に困る。
  • 「無理しないで」という言葉が飛び交いすぎて、かえって業務の進捗を確認しにくくなる。

気になるところ

相手を気遣うという善意が積み重なることで、かえって本質的な会話が後回しになり、心理的な疲労感が蓄積することがあります。

つきあい方

必要な気遣いは簡潔な一言に留め、目的の業務や話題へと自然に視線を戻すのがスムーズです。

観測レベル

★★★