15593 / 19321

ヘゾハラ

概要

会話の途中で相手の臍(へそ)の緒を辿るかのように、やたらと幼少期の記憶や昔話を引き合いに出すコミュニケーションの癖を指す。無意識に共通の知人や古いエピソードを掘り返すことで、場を共有しようとする心理が働いている。

よくある場面

  • 「そういえば、あの頃の君はあんな感じだったよね」と、今はあまり触れられたくない昔の失敗談を会話に差し込まれる。
  • 共通の知人を探そうと、地元の地名や昔通っていた学校の話を執拗に繰り返される。
  • 現在の仕事の相談をしているのに、突然「昔お世話になったあの人」の話に論点がすり替わる。

気になるところ

本人は距離を縮めようとして行っているが、現在の話題から逸れるため話の腰を折られたような気まずさが残る。

つきあい方

「懐かしいですね」と短く受け止めたあと、意識的に「ところで今の件ですが」と現在の話題へ戻すように促すとスムーズに進む。

観測レベル

★★★