ハサハラ
概要
共同スペースやオフィスにおいて、ハサミの刃先を相手に向けた状態で手渡したり、刃を開いたまま放置したりする行為を指します。悪気はないものの、受け取る側や周囲の人に一瞬の緊張感や使いにくさを与えてしまう、日常の小さな摩擦のことです。
よくある場面
- 「これ使って」とハサミを渡される際、刃の先端がこちらを向いており、受け取る側が持ち方に苦慮する。
- オフィスの共有文房具引き出しの中で、ハサミの刃がわずかに開いた状態で戻されている。
- 作業中のデスクの端など、今にも落ちそうな場所にハサミが無造作に置かれていてハラハラする。
気になるところ
重大な事故に至ることは稀ですが、受け取る側が毎回気を遣って持ち直す必要があり、地味な心理的負担や気まずさが生じます。道具の扱い方という細かな価値観のズレが、静かなストレスを生む原因になります。
つきあい方
自分が渡す側になる時は、常に柄(持ち手)を相手側に向けて差し出すよう意識することが大切です。相手から刃先を向けられても、悪気はないと捉えて「ありがとう」と受け流し、自分で持ち直すのが無難な対応です。
観測レベル
★★★