2678 / 19321

ギャピュハラ

概要

会話の途中で相手の意図を汲み取らず、自分の関心のある話題を強引に差し込んでくるコミュニケーションの癖。沈黙を埋めることに執着し、相手が話そうとしていた内容を置き去りにしてしまう状態を指す。

よくある場面

  • 部下が業務の相談をしている最中に、上司が自分の趣味の話題を切り出し、そのまま10分ほど独り語りが続く。
  • 食事の場で友人がある出来事を語り始めたところ、途中で話題を遮り、自分に起きた似たような出来事の報告にすり替わる。
  • グループチャットで誰かが質問をした際、回答よりも自分の現在の状況報告が優先的に投稿される。

気になるところ

自分自身の話が最後まで伝わっていないという感覚が積み重なり、対話の手応えのなさを感じさせてしまう。少しずつ相互理解の機会が損なわれているようで、気まずい余韻が残る。

つきあい方

相手が話し始めたら、まず相槌を打ちながら数秒待つ時間を意識的に作るとよい。聞き役に徹する時間を数分設けるだけで、双方向のバランスが整いやすくなる。

観測レベル

★★★