ゴミョハラ
概要
相手が捨てようとしている不要なものを「まだ使える」と判断し、所有者の意図に反して保管や再利用を強く勧める振る舞いを指す。良かれと思った提案が、結果として相手の整理のペースを乱してしまう状況を指す言葉である。
よくある場面
- デスクの上の古い資料を処分しようとした際、隣の同僚から「これまだ参考になるから取っておいたら?」と声をかけられる。
- 帰宅の準備で捨てたはずの付箋やクリップを、別の人が「まだ使えるから」と筆記用具入れに戻している。
- 家庭で古くなったタオルを雑巾にしようと置いたところ、家族から「まだ洗えば使える」と棚に戻されてしまう。
気になるところ
相手にとっては不要と判断した物を手放すことで、空間だけでなく気持ちも整理しようとしている場合がある。そのプロセスが阻害されることに、小さな息苦しさを感じてしまう。
つきあい方
「今回は心機一転したいから」と、自分の判断を静かに伝えるのが効果的である。相手の好意は受け止めつつ、自分の持ち物については自分で決めるという線引きを淡々と行うと良い。
観測レベル
★★★