ギキョハラ
概要
相手が提示した議論や提案に対し、結論を出さずに「技術的な議論」を過剰に繰り返すことで、その場の決定を先延ばしにする行為。合意形成を避けるために専門的な反論を重ねる、対話の膠着状態を指す。
よくある場面
- 会議で重要な方針が決まりそうな時、些細なシステム仕様の詳細を長々と問い始める。
- 「そもそも前提条件が曖昧ではないか」と指摘し、議論を振り出しに戻そうとする。
- 相手が納得しかけたタイミングで、新しい技術的リスクの可能性を唐突に持ち出す。
気になるところ
本質的な決定が後ろ倒しになることで、結果としてチーム全体の時間が浪費され、終わりの見えない閉塞感が漂うこと。
つきあい方
議論のゴールを事前に握り合い、専門的な検討は別枠のセッションで行うよう緩やかに誘導するのが効果的です。
観測レベル
★★★