ゲペハラ
概要
ゲペハラとは、会話の途中で相手の言ったことを「現状(現状分析)」「ペルソナ(人物像)」「ハラスメント(指摘)」という三段構えで強引に分類し、論点をすり替える行為を指します。相手の純粋な意見を分析対象として処理することで、会話の主導権を一方的に握るコミュニケーション上の癖です。
よくある場面
- 部下が軽い悩みを相談した際、「それは現状把握不足、君のペルソナによる主観、一種のハラスメントだね」と分析を始めてしまう。
- 友人との雑談中、少し言葉が強いと指摘しただけで「今のは典型的なゲペハラだ」と定義され、話題を強制終了される。
- チームの会議で誰かが新しい提案をした際、その内容ではなく発言者の姿勢をゲペハラという枠組みで冷ややかに論評する。
気になるところ
指摘された側は、相談や会話をしようとしただけなのに、なぜか自分に問題があるかのように扱われ、居心地の悪さを感じてしまいます。
つきあい方
あえてその分類に乗らず、「なるほど、そういう捉え方もあるんですね」と軽く流して、話題を本来のトピックへ戻すのが賢明です。
観測レベル
★★★