フォティハラ
概要
食事の際、食べる前に必ずスマートフォンのカメラを起動し、アングルや光の加減を調整して撮影を繰り返す行為を指す。目の前の料理が冷めてしまうことや、同席者との会話が一時中断される状況を伴う。
よくある場面
- 注文した料理が運ばれてきた瞬間、箸を付けずに席を立ち上がって真上からのアングルを調整する。
- 店内の照明が暗いからという理由で、同席者のスマートフォンで料理を照らしてもらうよう依頼する。
- 納得のいく一枚が撮れるまで、集合写真のように「まだ食べないで」と制止の合図が出る。
- 撮り終えた直後に、その場でSNSへの投稿や加工の作業を開始する。
気になるところ
せっかくの温かい食事が冷めて風味を損ねてしまうことや、目の前の相手との対話のテンポが途切れてしまう点に、微かな気まずさが残る。
つきあい方
「撮影が終わったらすぐに食べよう」と明るく声をかけて、切り上げの合図を共有するのが自然である。過度に反応せず、終わるのを静かに待つ余裕を持つことも有効だ。
観測レベル
★★★